We
Are
Black Crow
我々は、日本の大きな社会課題を解決していくために、成長資金を支援しつつ、
弊社の持ちうるナレッジを惜しみなくスタートアップに提供することにより、その成長を加速させ、
結果として新サービス/プロダクトの社会実装速度を高めていくことを目指しているベンチャーキャピタルです。
我々は、日本の大きな社会課題を解決していくために、成長資金を支援しつつ、
弊社の持ちうるナレッジを惜しみなくスタートアップに提供することにより、その成長を加速させ、
結果として新サービス/プロダクトの社会実装速度を高めていくことを目指しているベンチャーキャピタルです。
我々は、日本の大きな社会課題である「労働人口減少問題と高齢化問題」の解決を加速するのための存在として、成長資金を支援しつつスタートアップ支援を行います。
BlackCrow は 日本神話に出てくる八咫烏(ヤタガラス) をモチーフとしています。八咫烏は、日本神話において神武東征(じんむとうせい)の際高御産巣日神(タカミムスビ)によって神武天皇のもとに遣わされ、熊野国から大和国への道案内をしたとされるカラス(烏)で一般的に三本足のカラスとして知られています。
弊社支援先であるスタートアップが大きなトラブルに見舞われることなく、成功の地に到達できるように導く存在でありたいとの願いを、八咫烏(ヤタガラス)の象徴に重ね合わせ BlackCrow Capital と名付けました。
弊社は、日本の大きな社会課題である「労働人口減少問題と高齢化問題」にフォーカスし、イノベーションの源泉であるスタートアップ企業を支援し成長加速させることにより、社会課題の加速的解決の実現を目指しています。
2020年11月、当社は責任投資原則(PRI)に賛同し署名いたしました。
責任投資原則(PRI)は、2006年4月に当時のコフィー・アナン国連事務総長により提唱された6つの原則です。
環境(E:Environmental)、社会(S:Social)、企業統治(G:Corporate Governance)にわたる諸々の課題を適切に配慮する枠組みの提供を目的としたもので、機関投資家がこれらの原則を適用することで、より広範な社会の目的を達成できるであろうとされています。
BlackCrow Capitalは、成長ステージを問わず、「労働人口減少問題と高齢化問題」の解決に貢献するスタートアップ企業に対して広く投資し、事業成長支援をしていきます。
偉大なビジョンは偉大な人々と共に繁栄します。 私たちは「人」を支え共に成長します。そしてそれは傑出した頭脳と心を持つ最高のチームを作り上げることから始まります。
Webベンチャー企業、Saasベンチャー企業での新規事業開発担当を経て、
2010年8月、大手インターネットマーケティング企業にて、社内新規事業の仕組み作り及び新規事業開発を担当。CtoCマーケットプレイス事業を立ち上げ・運営から売却までを経験。
2013年1月より、同社コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)事業の立ち上げを担当。
2015年7月より同社よりスピンアウトしたベンチャーキャピタル子会社の設立より参画。 同社パートナーに就任。投資先の取締役・オブザーバーとして担当企業の事業開発、マーケティング、資金調達を支援。主にアーリーステージからミドルステージの国内外のITベンチャー企業約11社の投資活動および経営支援業務に従事。
2019年12月、日本の社会課題解決に特化したベンチャーキャピタル(VC)のブラッククローキャピタルを設立。現在「Aging Tech」「シニア向けサービス」を中心に3社に出資し、ハンズオン型のバリューアップ支援を行っている。慶應義塾経営大学院経営管理研究科卒業(MBA)
2021/03/01
メディア掲載